“目が赤く濁っている”
“食欲不振・食欲減退”
“急な嘔吐・吐き戻し”
あきらめない。
FIP治療
-
診療実績
多数 -
迅速な
対応 -
治療費
30万円〜
[ FIP専用相談窓口 ]
FIPの治療相談を
LINEで受付しております
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FIPとは
病原性の高くない猫腸コロナウイルスが、
猫の体内で病原性の高い猫伝染性
腹膜炎ウイルスに変異することによって
引き起こされる致死性の疾患です。
FIPウイルスへ変異する原因は
未だ解明されてはおらず、
予防策が無いのが現状です。
また、1歳未満の猫や多頭飼育での
発症が多いとの疫学的特徴があります。
FIPの症状としては主に、
元気や食欲の低下、
嘔吐、下痢、
発熱、体重減少、黄疸などがみられます。
この病気のタイプには
お腹や胸の内側に腹水や胸水が溜まる
「ウェットタイプ」と
腎臓や肝臓などの臓器に
肉芽腫などができる
「ドライタイプ」があります。
またこの両方が混在する
タイプもあります。
費用を抑えながら
治療することができる
MUTIANを活用した
治療費
100万円以上
当院の治療費
30万円〜
※体重や症状に応じて治療費は前後いたします
MUTIANを活用した
治療費
100万円以上
当院の治療費
30万円〜
※体重や症状に応じて治療費は前後いたします
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当院では、
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療において、
モルヌピラビルを活用しています。
ラゲブリオという先発品も存在しますが、
海外の製薬会社が製造する
ジェネリック医薬品を
使用することにより、
治療費を大幅に削減できます。
従来のGS441524や
MUTIANを使用した治療では
100万円以上かかることが
一般的でしたが、
モルヌピラビルの
ジェネリック医薬品を使用することで、
治療費を約3分の1~4分の1に抑える
ことが可能です。
Step01
まずはご来院いただき、状況をお聞かせいただきます。
Step02
各種検査を行い、検査結果をもとに診断します。外注検査が必要となる場合も多く、診断までに時間がかかることがあります。
Step03
FIPと確定診断後は、治療方針を策定していきます。その後、薬の処方を行います。基本的にはご自宅での投薬となります。
Step04
治療に対する反応性や状態などを見ながら、薬の増減等を行います。基本的にはFIPの治療には84日間の継続投薬が必要とされています。
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従来のFIPの平均治療費は100万円以上
院長/関 悠佑
まずは、おうちの猫ちゃんが体調を崩されて、ご心配をされている飼い主さまと猫ちゃんに心よりお見舞い申し上げます。このホームページをご覧になっているということは、愛猫がFIPという重大な疾患に直面している可能性があり、とてもご心配とご不安を抱いている状況だと思います。
確かにFIPは深刻な病気で、数年前までは致死率の高い不治の病とされていました。ですが、人のコロナウイルスが猛威を振るったことで、FIPの治療も大きく進歩しました。
現在では、十分に治る可能性のある疾患となっています。
また、これまでは非常に高価な薬を使用するために、治療も高額になっており、最後まで治療が継続できずに私たちも飼い主さまも悔しい思いをすることもありました。しかし、薬の開発と治療法の研究が進み、治療の金額も少しずつ下がってきています。
この難しい時期を乗り越え、これからも永く愛猫と一緒にいられるように、私たちがサポートいたします。
ご不安、ご不明点がございましたら、LINEのFIP専用の相談窓口からお問い合わせください。
症状や状態によって異なりますが、最低84日間の投薬管理が必要となります。
検査のみの受診も可能です。
基本的には通院治療になりますが、症状や状態によって入院が必要となる場合もあります。
入院の時は、面会していただくことも可能です。
現時点ではありません。
現金、クレジットカード決済がご利用いただけます。また通院ごとのお支払いとなります。
もちろん可能です。
受診の際は検査データ等ございましたらご持参ください。
各保険会社によって異なりますので、ご加入の保険会社様にお問い合わせください。
種を越えて感染することはありません。ただし、猫のコロナウイルスは猫間で感染すると言われています。
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